レビスマとは、日本でも人気の高いED治療薬の1つ、レビトラのジェネリックになります。
日本ではレビトラのジェネリックが未承認となっているため、あまり馴染みないかと思いますが海外ではレビトラのジェネリックを希望することでごく一般的に処方される医薬品です。
そんなレビトラジェネリックは個人輸入代行を用いることで、送料と商品代のみで購入することが可能です。
今回は魅力の高いレビスマの効果や注意点などを詳しく解説していこうと思います。
レビスマの特徴
レビスマはインド製のレビトラジェネリックになります。
有効成分にはレビトラと同じ「バルデナフィル」を配合しており、レビトラと全く同じ効果をもたらしますが、用量が日本で処方される5mgがなく10mgと20mgの2種類となります。
これによって5mgを愛用している方が使えないのでは?と思いがちですがあえて用量の多いものを購入し、錠剤を半分にすることで1錠で2回分のコストカットを実現することができ、薬代を抑えることも可能です。
日本国内ではバルデナフィル製品を処方してもらう場合、新薬であるレビトラしか選択する事ができません。
これはレビトラのジェネリックがまだ未承認となっているためです。
しかし海外から個人輸入代行を行い購入すれば、そんなレビトラジェネリックであるレビスマも日本にいながら購入することができます。
個人輸入代行とは難しく思えますが、日本人在住の方に向けた「通販サイト」と捉えてもらえれば分かりやすく、国内の楽天市場やAMAZONなどのような通販サイトと何ら変わらないので誰でも簡単に購入することができます。
そんなことから診察や通院の手間をかけることなく、よりお求めやすい価格で購入することが可能となりました。
レビスマを手掛けるのはレクメズと呼ばれるインドの製薬会社になります。
レクメズはまだ起業して5年程度の日が浅い製薬会社でありながらインドのみならず世界にジェネリック医薬品を発信する上場企業となっています。
その秘密は製造に日本人監修者が立ち会っていること。
この日本人監修者が在住することによって、特に日本人をはじめ、アジア人が使いやすいよう発送国に合わせてパッケージや説明書を現地表記にして、馴染みやすいように工夫されています。
品質はもちろんのこと、成分を変えることは当然許されませんがジェネリックならではの口当たりを変更し、錠剤を小さくすること、味の工夫、色合いなど様々な工夫を施すことで、よりレビトラよりも服用しやすいように改良された医薬品となっています。
レビスマの効果・効能
レビスマの効果として一番注目したいのはやはりずば抜けた即効性になります。
先に販売したバイアグラでは服用から効果を出すまでに約60分、追いかけるようにして販売されたシアリスでは3時間程度必要とします。
しかしレビスマは服用しては個人差があるものの、約20~30分程度で勃起効果を促すことができるため、急な性行為チャンスやここぞと言う時には時間を必要としません。
これがレビスマ含め、レビトラ最大人気の理由として挙げられるでしょう。
また、食事の影響を受けにくいと言う部分もポイント。
バイアグラでは食事の影響が非常に大きく関係しており、ディナーやランチなど食事を摂ってムードを作ってからの服用は効果を半減させてしまう要因となっていました。
これに比べレビスマは軽食程度であればほぼ空腹状態と同じ効果を得ることができる為、より自然な形で性行為まで持ち込めることが可能となったのです。
バイアグラと同等の力を持ちながら効果を出せるまでに必要としない、これがレビスマの効果でしょう。
媚薬や性欲剤とは違い、服用するだけで勃起するようなことはありません。
服用後の刺激を与えることで勃起を引き起こすので私生活に影響が出るなどといった事もありません。
レビスマの副作用
レビスマは主作用として血管拡張効果による勃起の促しが挙げられます。
反対に副作用もあるため、正しい知識を持って服用するためにもここで理解しておきましょう。
レビスマの代表的な副作用は次のようなものがあげられています。
- 頭痛
- 潮紅
- ほてり
- 消化不良など
- 鼻づまり
頭痛や鼻づまりなどの症状は、鼻の粘膜やこめかみなど毛細血管が集中している場所の細い血管がバルデナフィルによって拡張することで引き起こします。
ほてりや動悸などと言った症状もこの血管拡張によるもので心臓から送り出す血液量が多いためこのような症状となります。
どれも一時的なものであり、レビスマの効果が薄れると同時に副作用もなくなるので問題ないとされていますが、長引いたり私生活に影響が出る場合には医師に診察してもらいましょう。
頭痛などが原因で性行為に集中できない場合には、都度悩ましい副作用に効く頭痛薬などを使用しても構いません。
この代表的な副作用に加え、特に注意したい特異な副作用がいくつかあります。
次の症状が出てしまった場合には、極力早く医師に診察してもらいましょう。
- 非動脈炎性前部虚血性視神経症(NAION)
- 発疹や浮腫などアナフィラキシーショック
- 勃起時間の延長
NAIONとは、一時的に視界能力が低下、損失する症状となっています。
海外の臨床試験でPED-5阻害剤を服用した方が視界の色彩異変を感じると言った症例が出ているため注意しましょう。
バルデナフィルを服用後に発疹などアレルギー症状を引き起こした場合にはアナフィラキシーショックに繋がる恐れがあるので危険です。
最後の勃起時間の延長に関してはレビスマの持続時間を過ぎても勃起が静まらないことを指します。
用量によって違いがありますが5~10時間がレビスマの効果時間となるため、この時間を過ぎてかつ、刺激ないまま勃起が静まらない場合は医師に相談しましょう。
レビスマの併用禁止
レビスマを服用する上で併用してはいけない薬があります。
禁忌薬とも呼ばれ、実際のクリニックなどでも現在の治療中の薬など問診票に書くように禁忌薬とレビスマを同時に摂取してはいけないものを紹介します。
- 硝酸剤及びNO供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド等)
- sGC刺激剤(リオシグアト)
どちらもバルデナフィルとの相性が悪く、併用によって著しく血圧低下を引き起こす可能性があります。
臨床試験でも高確率で判明しているので、これらを服用している男性に関してはバイスマを服用することができません。
レビスマの併用注意
併用禁忌と合わせて注意したいのが併用注意薬です。
禁忌のように絶対に禁止されている訳ではありませんが、併用する際には注意する必要があるため、服用者が医師や薬剤師など専門的知識がない場合には、必ず相談してから服用開始する必要があります。
- CYP3A4阻害剤(ケトコナゾール、イトラコナゾール、クラリスロマイシンなど)
- HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル、インジナビル、サキナビルなど)
- CYP3A4誘導剤(リファンピシン、フェニトイン、フェノバルビタールなど)
- α遮断剤(ドキサゾシン、テラゾシンなど)
- 降圧剤(アムロジピン、メトプロロール、エナラプリルなど)
- カルペリチド
上から3つの誘導剤や阻害剤に関してはAUCの増加や減少が確認されており引き起こす要因となる可能性があります。
α遮断剤や降圧剤はバルデナフィルの血管拡張作用と重複効果があり、強い降圧作用となってしまう場合があるため注意が必要です。
レビスマの注意点
レビスマと一緒に服用してはいけない、そして注意すべき医薬品を解説しましたが、最後にレビスマをそもそも服用してはいけない男性、そしてグレープフルーツとの因果関係をお話しします。
- 網膜色素変性症の男性
- 重い肝障害を抱えている男性
- 脳梗塞や脳出血など脳の疾患を過去半年以内に発症した男性
- 心筋梗塞など心疾患系を過去3か月以内に発症した男性
- 不整脈、高低血圧の男性
- 狭心症男性
- 血行が良くなることで心臓に負担が大きいと判断できる男性
- 可溶性グアニル酸シクラーゼを服用中の男性
- バルデナフィルに対してアレルギーがある男性
これらに該当する方はバルデナフィルの臨床試験で状態異常となる可能性が極めて高いと判断されていることから、レビスマを服用することができません。
また、もっとも日常生活で摂取されがちなグレープフルーツ。
グレープフルーツの成分にはフラノクマリンと呼ばれる物質が含まれており、これがバルデナフィルとの相性が悪いと言われています。
薬の成分が溶けるのを遅延させてしまう効果があることで、本来体内の馴染み~消えるまでの時間が遅くなってしまい、効果と副作用が強く出る恐れがあるため併用はしないようにしましょう。
レビスマの口コミ
レビスマは最初にもお話した通り、国内処方されていないレビトラジェネリックになります。
個人輸入代行を使って購入するほかないED治療薬ですが、通販サイトを利用している方たちの口コミをいくつか集めてみました。
参考程度で見ていきましょう。
鳥取県・40代前半
レビトラが一番体質に合ってまして、副作用もないので良いのですがここ最近レビトラが処方されないのですよ…。
かかりつけの医者に聞いてみたら輸入ができないなんちゃらって問題らしくて、困っていました。
通販サイトでも買えるけど、とリストなども色々説明を受け自宅でサイトを見てみるとレビトラはもちろん、ジェネリックのレビスマを発見しました。
値段が8割くらいも安いことに驚いて即決しました!
長崎県・50代前半
送料と商品代金だけで更に自宅で受け取れるのはこの上ない魅力です。
田舎住まいで最近は高齢者の事故が問題視されているので、車を売却してしまった今、病院になかなか行くことができずに困り果てていましたが、このご時世は本当に便利になったものです。
沖縄県・40代前半
離島なので都会のように大きな病院がありません。
ED治療薬をもらうためには本島まで行かないとダメで、交通費だけでもバカ高いのでブランド品を買うようなものです。
通販サイトを使い始めてからは年間何十万も浮かせることができたので、他の趣味など存分に使うことができています。
なんだか個人輸入は問題も多いみたいですが私はトラブルになったこともありませんし、私のような人のためには永遠にあり続けてほしいサービスですね。
口コミまとめ
通販を使ってレビスマを購入する人の中には、病院が近場になかったり個人の都合で病院に行けない方が非常に重宝しているようでした。
ほかにも安く買えるからなどの理由も多数上がっていましたよ。
レビスマの体験談
続いて通販サイトの利用者口コミだけでなく、レビスマを使ってみた体験談もありましたので一緒に紹介していきます。
岩手県・50代前半
レビトラジェネリックなんて聞いたこともなく危ないのでは?と思いながら眺めていました。
色々な口コミが実際に寄せられている中で、こういうのはサクラが多いから危ないと自分でも思っている反面で、価格に負けてしまい試しであればいいかと購入を決意。
届くまでに少し時間がかかりましたが、届いた商品を見てみると形が違うだけでレビトラそのものです。
普段から10mgで服用していますがその時は売り切れでしたので20mgを半分に割って服用しましたが、まったく同じ効果でした。
サクラだと疑っていた私も今では購入のたびに口コミを書いて送信しています。
福井県・60代前半
レビスマは本当に良い薬でした。
私のような還暦を超えた男でも満足する勃起でしたね。
30過ぎの人妻を科学の力で満足させる日が来るとは夢のようです。
大阪府・50代前半
ED治療薬は無駄に高い。
何回も同じ診察を繰り返して、意味ないお金を払ってあほちゃうか。って毎度思ってました。
レビスマを知ったきっかけは会社の同僚が個人輸入を教えてくれたからですが、今は一回で多めに買って送料もサービスしてもらってるので、本当に安く済ませることができてます。
体験談まとめ
レビスマはレビトラと同じ成分を持つジェネリックなので同じ効果を持つのは当たり前ですが、偽物などが懸念される中でそういった口コミは見受けられませんでした。
レビトラ特有の即効性も健在のようで、満足度が非常に高い口コミばかりが寄せられていました。
レビスマの総括
レビスマは日本で処方を受けることのできないレビトラジェネリックになります。
レビトラであれば国内処方の場合、診察や処方箋、そして薬代をかけると1錠2,000円程度してしまう高価なものですが、レビスマを購入することで診察などを必要とせずにそのまま自宅配送で購入することができます。
薬代自体も5/1程度まで抑えられているため、非常にメリットは大きいでしょう。
現在レビトラを使っている方も、これから手を出そうか悩んでいる方もレビトラ商品を買うならレビスマがお買い得ですよ。